ご挨拶

すくすくクリニックこにし院長 小西薫

小児科とりわけ発達神経科医として36年、福井総合病院、さいたま市総合療育センターひまわり学園などの地域の療育機関で、さまざまな障がいを持つ子どもたち・御家族と接してきました。また、日本小児科学会や日本小児神経学会のなかで、日常診療や臨床研究について積極的に討論を行ってきました。そしてその中で、私たちの仕事は単に異常を診断することでなく、子ども達の思いを理解し、発達に寄り添いともに生きてゆくことであることを教えられました。

また、夫(理事長)と共に設立に参加した日本あかちゃん学会では、発達心理学や脳科学あるいは情報工学やロボテクスの研究者の先生方との交流の中で赤ちゃんの発達のメカニズムについても新しい研究成果を学んできました。いままで、無力で何もできないから親ががんばって育てなければいけないと思われていた赤ちゃんが実は優れた能力を持ち、自ら動き、自ら触ったり見たり聞いたりする中で学習し、発達することが分かってきたのです。

こうした研究の結果をお母さんや保育士さんたちにお伝えすることで育児や保育をもっと楽しくし、育児不安などを解消することができるのではないかと思っています。

すくすくクリニックこにし院長 小西薫

院長 小西薫

学会活動

  • 日本赤ちゃん学会評議員
  • 社団法人 日本小児科学会
  • 社団法人 日本小児神経学会
  • 日本外来小児科学会

取得認定専門分野

  • 日本小児科学会認定専門医
  • 日本小児神経学会認定専門医

院長のプロフィール

1948年京都市生まれ。
1974年大阪医科大学卒業。京都大学医学部小児科入局。福井県立病院小児科などを経て、1984年から2002年3月まで福井総合病院小児科勤務。福井医科大学小児科臨床教授。福井大学教育地域科学部講師。中学校校医、保育園園医、幼稚園園医、保健所嘱託医など兼任。2002年4月から2010年3月までさいたま市総合療育センターひまわり学園勤務。2006年から所長。2003年4月2006年3月まで埼玉大学教育学部講師。2010年6月すくすくクリニックこにし開設。
専門領域は、小児神経学、小児発達神経学、小児保健学、障害児教育、育児学。
著書は「心と身体の健診ガイド-乳児編-」「心と身体の健診ガイド-幼児編-」(日本小児医事出版社)・「赤ちゃんのしぐさBOOK」「赤ちゃんの遊びBOOK」「赤ちゃんのからだBOOK」「赤ちゃんのおしゃべりBOOK」 (海竜社)・「乳児保育の基本」(フレーベル館)・「言語聴覚障害総論II」(建パク社)など
家族は、小児科医の夫と三男一女。

スタッフからのご挨拶

このたび、縁がありまして「すくすくクリニックこにし」に看護師、受付事務合わせて7人のスタッフが集まりました。みんな子供が大好きです。病院が苦手な子、注射が嫌いな子たちが笑顔で帰って行けるようなクリニック作りを日々心がけています。また現在子育て中のスタッフも多く、保護者の方たちとは、同じ子供を持つ親として、育児に関する悩み、喜びなどをお互いに分かち合える間柄でありたいと思っております。「病気の時以外にもちょっと立ち寄れるハートフルなクリニック」を目指しておりますので、今後ともよろしくお願いします。

すくすくクリニックこにしスタッフ

すくすくクリニックこにしスタッフ